インフィニティフォース第6話「ココロが動くから戦っている」その言葉にココロが動いた
インフィニティフォースの第6話を視聴した。
一つの台詞にココロが動いた。
何処かで聞いたことがある気がする。
目新しい台詞ではない。
だがしかし、
私のココロを動かすには十分すぎるセリフだった。
その台詞は…
「なんでこんな無茶を、力も無いのに…」
(エミ)
「関係無いそんなこと」
(キャシャーン/東 哲也)
「わたしたちは力があるから戦っている訳じゃない」
(テッカマン/南 城二)
「ココロが動くから戦っている。それがヒーローってやつさ」
(ポリマー/鎧 武士)
この台詞のコンビネーション!
カッコよすぎだろぉ~ (T_T)
ほんとに、日本のアニメって最高(*-*)
じっくり見れば、映像の美しさだけではない。
ココロに響く言葉が随所に散りばめられている。
その言葉にココロがどう反応するかは、
観る人のココロ次第。
私はヒーローではない。
ありふれた一般市民。
ただのアラフォーリーマン。
そうであっても、
仕事で関わる人に価値を提供したい。
家族とのささやかな日常を過ごすための努力をしたい。
力があろうがなかろうが、
足りなければ頭を使ってココロを動かして。
インフィニティフォースの第6話は、
私のココロに力を与えてくれた。
この作品の創造主様に謝意を示したい。
最後までお読み頂きありがとうございました。