澄みコロ(澄みなすものはココロなりけり)

ちょっと鬱(時々躁)気味のアラフォーリーマン兼フリーランサー。人生という荒波に翻弄されている近況報告ブログです。読者様のお役に立てる記事を書く所存でございます。

人は外見が9割という意見に思う事

こんにちは、最近、ココロが暗黒面に染まりがちなユーリブです^^

 

読者様は、他人を評価する時にどうされてますか?

私は結論を言うと、タイトルの通り、ほぼ外見で判断いたします。

が、そのココロは…、当ブログ記事をお読みくださいませ。

 

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※当ブログ記事では、評価評価と同じ単語を連発しますが、「人は面接官でなくとも相手を判断する時に思いを巡らせている」という前提で、「評価」という単語を使用させて頂きます。

 

 

評価手順

初見の人に会った時、
まずは視覚情報から判断して相手を評価します。

身なり、顔つき、仕草などです。

靴の綺麗さなどは、必須項目です。

余談ですが、汚い靴を判断材料として、警察の方は職質する事があるそうです。

ここまでで、ほぼ9割がた評価完了。

 

そして、会話の内容で更に評価を深くします。

会話の内容で、それまでの評価が逆転する事は稀ですが、

ゼロではございません。

 

予め相手の情報が取得出来ない場合は、

大概、人の評価は上記の通りとなります。

 

また、相手が有名な人で、予め相手の情報を確認出来たとしても、再確認のために同様の判断と評価を行います。

 

 

多くの人が他人を評価したうえで、

信頼したり見下したりしているだろうと思います。

評価は千差万別です。

 

さて、ここまでの文面で、

「評価、評価と、どんだけ上から目線なん?」と、思われるかもしれませんが、

誤解しないで頂ければ幸いです。

 

人を見ている私自身も、

相手に見られているという事を自覚したく、

このブログ記事を書きました。

 

「いい加減」「適当」「高田純次みたい」は、

私にとって褒め言葉ですが、

私がどの様に評価されているかは、

相手のココロの中なので、

推し量ることはできません。

 

推し量ることは出ないと知りつつも、

今日も忖度、明日も忖度、あぁ忖度…

 

「忖度」って、今年の流行語になるのかな…

 

最後までお読み頂きありがとうございました。