日本人とスマホの相性に、コブラ国王を思い出す
私は電車通勤をしております。
毎朝毎朝、毎晩毎晩、
懲りもせずに電車通勤です。
スマホが普及して以来、
電車の中には、スマホ片手に指先スリスリ、トントンシュッシュッ〜している奇遇な同乗者様方が沢山いらっしゃいます。
運が良い時は、ベンチシート一列全員が、
スマスマやっております。
ビンゴー!です。
何か得した気分です(*≧∀≦*)
さて、私もその中の一人です。
ブログ記事の下書きを、熱心に書いております。スマホのハイテクノロジーにお世話になっております。お陰様でございます。
この風景って、いつまで続くのでしょう。
時代と共に、人の営みは変わっていきます。
時代は人の営みそのものだと、誰かが言いました。
「国とは人なのだと!!!」と、
コブラ国王がおっしゃりました。
以前、ドイツに研修で訪問した際、地下鉄に乗りました。
スマホをイジリーしているドイツ人は、まばらでした。
国が変われば風景も変わると、実感しました。
実際に見て感じた事は、ココロに残ります。
スマホからは、無尽蔵に情報を閲覧でき、
小さな画面の先は、世界に繋がっています。
情報を閲覧して、知った事と、自分自身が体験した事とでは、情報の「種類」が違うと、改めて思いました。
スマホからの情報は、体験よりも「質」が低いとは思いません。
体験が大事だと言う人がいらっしゃいますが、それは事象の一面だと思います。「種類」が違うと私は考えます。
書籍からもテレビからもラジオからも、そこから流れる情報は、私のココロに響きます。ココロに響く情報は存在します。
あらゆるメディア、媒体は、
今日も私のココロを響かせくれます。
はてなブログのブログ記事を書いてらっしゃるブロガーさん然りです。
あらゆる媒体に感謝して、
今日も情報の海を泳がせて頂きます。
流されない様に、
たまには流されて、
溺れない様に…ぷかぷかと。
最後までお読み頂きありがとうございました。