選挙の街頭演説を聞いて思う事
昨日、とある駅前、
確か共産党の街頭演説で、
「増税するなら〜、(ホニャララ)」と、
言っておりました。
ちゃんと聞いて無いから、
冒頭しか覚えておりません。
その冒頭の単語と話の流れ?を聞いて、
昔のドラマ、「家なき子」を思い出しました。
「同情するなら、金をくれ!」
「増税するなら、金をくれ!」
街頭演説では、そんな事は言っておりません。
私の頭の中で、勝手に文字変換された言葉です。
選挙権を持つ歳になってからずっとですが、
日本の選挙、政治って、
「ナンダかな〜(。-_-。)」と、
いつも思ってしまいます。
何だか、とても残念です。
日本って、今の所まだ、
治安が良くて、経済的にも世界と比較したら、
良い方だと思います。
もしかしたら、私の知識が乏しくて、
本当は既に、終わっているのかもしれませんが…
「昔の日本人は、良かった、違った」と、
簡単に吐き捨てたりはしません。
今という時を
高い志を持って生きている人が、
必ずいると思います。
私はというと、
自身の身の回りの事だけで、いっぱいいっぱいです。
ココロの余裕もわずかです。
それでも、志のある方にお会いしたら、
お話を聞いて、
共感できる部分があれば、
そこは応援したいと思います。
街頭演説から聞こえてくる言葉は、
拡声器を通しているからなんでしょうか?
ココロに響きません。
私の聞く姿勢の問題でしょうか…
最後までお読み頂きありがとうございました。