いつか観たい映画「パターソン」
ジム・ジャームッシュ監督の
「パターソン」
とある雑誌の中の映画紹介記事を読んで、
表題の映画を「いつか」観たいと思った。
本日2017年10月17日時点で、全国公開中なので、足を運べば観る事は出来るのだが、
敢えて、「いつか」観たいと書かせて頂く。
大した理由ではないが、その理由は、後程。
ざっくりと、
映画の内容はというと、
「単調だが優しい日常を描いた
日記の様な映画」だそうです。
実際に観ていないから、紹介記事の文間から感じた、そのままを書かせて頂く。
おそらく、刺激の少ないストーリーだろう。
宇宙人や銃、爆破シーンなどは一切無い、
静かな映画だろう。
1000文字位の映画紹介記事。
其処には、
私のココロを惹きつけるに充分な紹介文が書かれていた。
私は、漫画とアニメが大好物だが、
映画も好きだ。
ここ数年、映画館に足を運ぶことが、めっきり少なくなった。
もとい、昨年秋位に息子に付き添って、仮面ライダーの映画を観た事を忘れていた。
純粋に、私自身が観たいと思った映画を映画館で、観なくなったと、訂正させて頂く。
ブログ記事冒頭の
「いつか」の理由…
それは、
映画館が身近になったからである。
大したオチではない。
以前は、電車に乗って1~2時間、時間をかけて映画を観にいった。
それが今は、
観ようと思えば、時間のある週末に、郊外のショッピングモールで気軽に観れる。
自宅から車で10分弱、ドアツードアで最短15〜20分位で、
其処は映画館。
あぁ、なんてロケーションでしょう。
身近になった事で、
逆に疎遠になるという皮肉。
「人のココロって、そんなもんさ」と、
締めくくらせて頂きます。
最後までお読み頂きありがとうございました。