澄みコロ(澄みなすものはココロなりけり)

ちょっと鬱(時々躁)気味のアラフォーリーマン兼フリーランサー。人生という荒波に翻弄されている近況報告ブログです。読者様のお役に立てる記事を書く所存でございます。

息子の習い事に付き添って、私が成長した2つの事

うちの息子は、ヤマハ音楽教室の幼児科に通っております。

幼稚園児が対象の幼児科は、

親も一緒に教室に入るスタイルです。

 

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年少から通って、今は年長です。

約2年半位を通った事になります。

息子の成長は驚異的(他の子も同じ位ですが…)、

簡単な曲を両手で弾けるようになりました。

 

「幼稚園児って、凄いな」と、

シンプルに感動しております。

 

小学校の頃、音楽の成績が1か2だった私は、

幼稚園児から、こんなに弾ける息子に、

ただただ感動です。

 

恥ずかしがり屋の息子は、

前に出て、みんなで歌を歌う時は、

(エレクトーンを弾く事がメインですが、それだけでなく、歌ったり楽譜の勉強があったりします)

小さな声で歌っています。

「大きな声で歌って」とは、言いません。

小さな声ですが、

照れながらも楽しそうだからです。

 

「楽しく学んで欲しい」という思いは、

私が独身の頃には、

無かったココロです。

 

私が成長した2つのこと

一つ目は、

ココロの成長です。

親も一緒に教室で、

ココロを成長させて頂いております。

「本人の意思を尊重して見守る」

というココロの成長が出来たと、

認識しております。

 

二つ目は、

音楽に対しての苦手意識の改善です。

音楽が苦手だった私ですが、

息子と同じ曲を弾けるようになりました。

自宅にレンタルのエレクトーンがあり、

時々、息子と一緒に練習しております。

息子より下手ですが、

楽しく弾いております。

幸せなひと時です。

 

 

他の子供の習い事で、

親も参加する事って、

あまりないと思います。

ヤマハ音楽教室の幼児科では、

一緒に教室に入って、

1時間の間、レッスンのフォローをします。

このシステムって、

教室、幼児、そして親の3者にメリットがあると感じています。

 

これからお子様を音楽教室に通わせようと考えている親御様に、

少しでも参考になれば思い筆を取った次第でございます。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

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