澄みコロ(澄みなすものはココロなりけり)

ちょっと鬱(時々躁)気味のアラフォーリーマン兼フリーランサー。人生という荒波に翻弄されている近況報告ブログです。読者様のお役に立てる記事を書く所存でございます。

「少女終末旅行」原作を知らない私が、アニメ第1話と2話を視聴して思ったこと

原作は、

つくみず(新潮社「くらげバンチ」連載)

との事ですが、

申し訳ございません、全く存じ上げておりませんm(__)m

 

そんな私が、

事前情報ゼロ(公式サイトは、視聴後に参照)で、

1話と2話を視聴して、

率直に感じた事をブログ記事といたします。

 

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私は、

アニメと映画は、最初の数分が命であるとの

持論を持っています。

あと、タイトルも重要です。

この2つが、マイ基準値に達していないと、

視聴を断念する事が多々ございます。。 

 

一方、漫画は

後からジワジワと面白くなる事が多いです。

漫画家さんの画力や物語力が、

回を重ねる毎に上がっていく事が多々あります。

 

さて、「少女終末旅行」の1話の開始数分と、タイトルはどうかというと、

 

私の心の臓を鷲掴みなり!!

 

第1話が始まった 

静寂からのキャタピラー音、

軍用?のキャタピラー付きバイク?

やけに可愛い描画の人物(少女が2人)、

物はリアルに描かれていますが、

人物画とのバランスが絶妙です。

 

音楽が流れて、

 

そして、

 

タイトルが写りました。

「ズキューン!」と、

私のココロは撃ち抜かれました。

 

これから何始まるの?!?!

期待感はマックスです。

 

 

あぁ、

暗闇と光の描き方が、とても印象的です。

 

 

サバイバル旅行記?

大戦後?の終末世界、

独特の世界感作りが良い。

反面、可愛い人物、

ほのぼの?殺伐?

 

軍備品の描き方が良い。

武器ばっかり…も、良い。

 

何故、少女が2人だけ?

他に人は出てこない。

これから徐々に未公開情報が、

明かされていくのでしょう。

 

そして、2話

暗い雪降る中を進む、

軍用?のキャタピラー付きバイク?と、

少女が2人。

オープニングテーマ曲「動く、動く」が流れました。

アニメの世界感を凝縮した映像と音楽は、

1話からの期待感を更に加速させております。

 

「間違い無い。此れは、見逃してはいけない作品だ」と、

 私のゴーストが囁いた。

 

2話の内容については、割愛いたします。

 

以上が、

「少女終末旅行」を視聴して感じた、

私の率直な感想です。

少々興奮気味に、

走りながら書いた感があります。

 

コレだから、アニメはやめられない!!

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。