選挙の政見放送を視聴して思う事
今朝、テレビをつけたらNHKの選挙の政見放送が流れていた。
希望の党?と共産党の枠だけ、朝食をパクつきながらボンヤリと見ていた。
自民党に対する批判が少々あったが、
大筋、良い事を沢山言っているように聞こえた。
実現すれば、世の中、良くなるだろうと思える内容が沢山あった。
詳細は割愛するが、
「流石は政治家先生、いう事だけは一流だ」と、
皮肉交じりの評論家気取りだ。
世の中、思い通りにならない事だらけだ。
「世の中、夢だらけ!」と、どこかのCMが流れていた。
要は、自分の心持ち次第だと、
当たり前過ぎる感想を綴った。
これで終わると、
余りに薄っぺらなブログなので、
最後にもう一言。
選挙権(参政権)って、国民が持っている三大権利の一つである。
その権利を行使するかしないかは、本人次第。
もう2つの「生存権」「教育を受ける権利」に比べて、
個人的には、ないがしろにされている権利かと、、いろいろな意味で。。
今回の、衆議院選挙、有権者数は、1億637万人余りだそうだ。
その中の一人、
1億637万分の一、
行くだけだ無駄だと思うかも知れない。
それでも、
私の権利だ。
一番気に入らない候補者にでも、清き一票を投じたろうかと、
天邪鬼な事を考えた。
最後までお読みくださりありがとうございました。