澄みコロ(澄みなすものはココロなりけり)

ちょっと鬱(時々躁)気味のアラフォーリーマン兼フリーランサー。人生という荒波に翻弄されている近況報告ブログです。読者様のお役に立てる記事を書く所存でございます。

久々のミニ同窓会に出席して思ったこと

昨晩、仕事が終わった後に、飲み会に参加(幹事なので主催)することとなった。

小雨交じりの週末である。

 

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参加メンバーは、

以前、同じ会社で働いていた人と、その人の奥さん。(仮に、旦那はダルマくん、奥さんは、そのまま奥さんとする)

そして、今の会社の同僚(イケ面くん)と私、合計4人である。

 

飲み会のキッカケは、

私の気まぐれだった。

フェイスブックに度々、飯の写真をアップするダルマくんの行為に、少々ウザく思いながらも、

「相変わらず食べてるね」と、

 メッセージを送った。

すると、わたしの気まぐれメッセージに、

「相変わらず食べてます」との返信が、

 直ぐに来た。

以前、一緒に働いていた頃、ダルマくんが会社を辞める際に少々あって、疎遠になっていた。

そんなダルマくんからの返信に、

「飯でも誘ってみようか」と、

 私自身、予想外の行動。

 

「近々、飯でもどう?」と、

 私のメッセージに、

 快い返信。

 

ミニ同窓会が開催される事となった。

 

会は、ほぼ予定通り開催された。

 私とイケ面くんが仕事の都合で少々遅刻したが、先にお店に入っていた2人と無事合流した。

ダルマくんと奥さんは、数ヶ月ぶりの再会だったが、相変わらず元気そうだった。

会話は弾み、少し前の思い出話しや、近況などなど。

楽しい時間は、あっと言う間に過ぎていった。

 

帰りの電車の中で、

「人の縁ってなんだろう」と、

少々酔った中年のおっさんが、ぼんやり考えた。

人との交流を出来るだけ最小限にしてきた今までの私は、

40歳を過ぎて、自分をさらけ出すことの意味を、自分の体験として、やっと、理解し始めたのかもしれない。

 

もっと、多くの人と話がしたいな」と、

 思った。

 

 

私自身のココロの変化に少々驚きながら、

家路についた。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。