澄みコロ(澄みなすものはココロなりけり)

ちょっと鬱(時々躁)気味のアラフォーリーマン兼フリーランサー。人生という荒波に翻弄されている近況報告ブログです。読者様のお役に立てる記事を書く所存でございます。

社長との退職面談にて、パワハラ上司に感謝する

ココロが成長すると、
新しい視点で、
事象を考える事が出来るようになる。

妙なタイトルだが、
私の身に起きた事実である。

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転職のキッカケを作ってくれた。

その行動を起こす、

気合いと根性を蘇らせてくれた。

そして、

転職を実現する事が出来た事実に対して、

私を初期の鬱病にまで、

追い込んでくれたパワハラ上司に、

ココロから感謝する。

 

「逆境は人を強くする」という言葉があるが、

 其れは本当だった。

 

下手をすると、完全に折れる寸前だったが、
運良く折れなかった。
本当に運が良かっただけかも知れない。

完全に折れていたらと思うと、

…ぞっとする。

家族に、住宅ローンに、ささやかな日常が…

 

ところで、
弱った時のココロの形状は、棒の様な感じだろうか?
丸いと、「ココロが折れる」という表現はおかしい。

多分、ストレスや辛いことがあると、
ココロの形が丸から棒状に変化するものと想像する。
そうすると、横からの圧力に弱くなるのだろう。

話が逸れた。

逸れたついでに、

鬱病になった?なりかけた話しは、
お時間のある時に、
下のブログ記事を読んで頂けると、ありがたい。

www.u2reblon.com

 

他人を嫌いになる感情は、

ちょっとしたキッカケでも生まれる。

相手は、大した事と思っていなくとも、

こちらにとっては、大した事な場合もある。

 

良かれと思った行為が、傍迷惑。

此の世は、矛盾が多い。

 

矛盾や理不尽を逆手にとって、

軽やかに生きて行きたい。

一片の悔いもないと思いながら、
最後を迎えたい。

私にはまだ、

その軽やかさと強さは身に付いてはいない。

それでも、諦めなければ、

叶う目標もあると、

私のココロは信じている。

 

「パワハラ上司に感謝」は、

小さな一歩である。

 

100%割り切った訳ではないけど…

 

怨みのココロで縁を切るか、

感謝のココロで縁を切るかは、

私のココロ次第。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。