澄みコロ(澄みなすものはココロなりけり)

ちょっと鬱(時々躁)気味のアラフォーリーマン兼フリーランサー。人生という荒波に翻弄されている近況報告ブログです。読者様のお役に立てる記事を書く所存でございます。

「宝石の国」原作を知らない私が、アニメ第1話を視聴して思ったこと

兎に角、キラキラした映像に、ココロが震えた。

ストーリーは、宝石を擬人化した少年少女?達の風変わりな日常を描いた内容の様だ。

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私が各クールで、アニメを視聴する基準は、

第一に「映像の質」である。

ただ綺麗であればよいというわけでなく、独特のそのアニメに合った風合いがあれば、情報量の多い少いや、線の細かさなどは、さほど関係ない。

主観的な映像感なので、改めて考察したいところだ。

第二に「ストーリー」。

奇想天外な内容が良い。普通の日常を丁寧に描くストーリーも嫌いではないが、

SFやファンタジーにちょっとヒネリが味付けされている風合いが好きだ。

 

やや曖昧な記憶だが、

ありふれた日常を描くなら、漫画である必要はない」と、

ある漫画家が言っていたことを思い出した。

私もその意見には同感である。

 

さて、上記の基準を軽くクリアした「宝石の国」だが、

元々は、視聴する予定ではなかった。

10月前後からの今クールは十数タイトルのアニメが一斉に放送開始されるため、

同時複数録画が出来ない、しょぼいウチのテレビでは、何を録画予約するかを選択しないといけない時がある。

なんとなく偶然、「宝石の国」を録画予約して、

そして視聴した。

 

最終話まで視聴することになるだろう。

 

原作は漫画らしいが、

アニメの風合いが気に入ったので、最終回まで視聴し終わった後に、漫画を読むかもしれない。

 

楽しみが一つ増えた。

 

人生は、楽しむためにあると誰かが言った。

私もそうありたいと思う。

そのための、ささやかな楽しみの積み重ねである。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。