幼稚園児の唄う歌は台風一過
デタラメ…
うちの息子は幼稚園児の年長さん。
仕事に疲れて、家に帰ると、
今日の出来事らしい事を歌いながら、
時々、「誰か助けてー!」と、叫んだり、
お土産の八つ橋食べながら、
「お茶に合うね^ ^」と、言ったり。
自由気まま。
所ジョージの歌に通じるものがありそうな、
なさそうな…
私が目指すところって、
ここかな…と、本気で考えた。
幼稚園児の息子からも学ぶべきことは沢山あるのだ。
月曜日の仕事が疲れたアラフォーリーマンは、
「明日の仕事もしんどいな」と、
独り言。
隣では、妻のナマケロ師匠が
「ブー」と、オナラした。
「ここは動物園か、
コラぁo(・x・)/」と、
ココロの叫び。
台風一過の強い風に当たって、
ココロも疲れたようだ。
うちの一家も台風一過で、
カオス模様。
あまりにもテキトーな唱を歌っている息子なので、
これって大丈夫かと調べた参考資料が下記URL。
「保育における歌唱表現を考える」
http://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20171023210718.pdf?id=ART0010292824
加藤明代 著 - 2013
なかなか奥深い、研究論文でした。
因みに、思いつくまま唱を歌う行為は、幼稚園の年中児で見られる行動とのこと。
最後までお読み頂きありがとうございました。